一部執集

― 怠慢と追求の巧い駆け引き ―

BEATLESについて本気出して書いてみた。で。<完結編、というか正直これが本題かもしれない>

(※予めご注意ください。この記事、当方の語彙力の無さゆえ、これまでの記事含めて非常に"クドい"です。似たような表現やワードが至る所で幾つも出てきます。よって初めに改めてお詫び申し上げます。申し訳ありません。)

 

こないだの追伸と言いますか、

無駄話ばかりで本質的なこと一切言えてないなと、書いて更新ボタン押した大分後になって気付きましたとです。

 

あのアルバム「PLEASE PLEASE ME」の、

俺の中での立ち位置、ポジションと言いますか。

 

大体なんでこいつこんなPLEASE PLEASE MEPLEASE PLEASE MEうっさいんやろって感じでしょうさぞかし。 知らない方にとってはPLEASE PLEASE MEがどないしてん、的な感じでせう。

 

とりま。 色々あるのです。幾つか、俺の中で色々思う所や思い入れがありましてですね。

 

まず俺は、色んなところでよくBEATLESと言うバンドを

「全ての、始まり」

と言うてます。

 

厳密にはBEATLESと他にBritish Invationの代表であるStonesとWhoを含めるべきなんですが、前にもちょろっと「British Invasion」たるものについて触れたことがあるのでこちらも合わせてご参考なさってはいかがか。▼▼

firstpress.hatenablog.com

 

まぁそんなわけで、俺はよくBEATLESを「全ての、始まり」と表現しています。

 

何の、なんて言い方はあえてしません。なぜ言わないかというと、その1ワードが事実でありリアルだから。

そして、ここが一番重要なんだけど、これは俺がBEATLESをリスペクトして敬愛溺愛しているから来る大袈裟とも取れる表現或いは揶揄、等と思われるかもしれません。

 

あの、そもそもが、そういうことではないんです。

俺一個人が好きだから崇め敬ってるから過剰に愛するあまり、エゴにそういう言い回しをする、そういう表現をする、

 

そうではないんですよ。

否です

えーっと根本的に、そういうことではないんですね。

 

真面目真面目ガチンコ大真面目。

そのまんーま、 「言葉通りの」、意味なんです。

 

― 全ての、始まり ―、なんです。

 

それまで主流だった、誰か一人がメインでいてそれ以外はサポート、という体制ではなく、

「全員が同じポジション、同じ目線で、何かしらの格差や分け隔てなどなく全員が全員同じ矢印を持ち同じ方向向いて、音楽をやる、」団体が、かつてのRock*1のメジャーシーンには居なかった。

 

そんな、Rock Bandに成るべくして成ったRock Band、の第一人者、「BEATLES」が

デビューを飾るアルバム。

 

世にその「BEATLES」という名を知らしめたアルバム第一作目。

 

俺もね、本当ボギャブラリーに極めて脆弱だからどういう表現をすれば人様にこのアルバムの大きさや重要さを伝えられるか正直分からんとこだけど、

それだけ、デカいんです。

 

俺たち含めたバンド好きの野郎たちが、ギター、ヴォーカル(ギター&ヴォーカル兼任も然り)、ベーシスト、ドラマーという今では当たり前となったこの編成を、四人が全員同じ目線、ポジションで全員で一斉に演るという趣旨の元、組んで、それをRock Bandを呼称し(もっと言うと“定義”し、)活動する、

 

それの世界初、第一人者というのが、

誰あろう、BEATLES*2

 

そういった、全員でRockを演るBandを定義付けた栄えある世界初、一組目となったBEATLESの、

デビューアルバム。

Rock Band、その歴史の始まりが収められているアルバム。

 

事実、バンド音楽が始まった― 全てが、始まった ―

「PLEASE PLEASE ME」。

 

俺は前からこのアルバムが手に入れたくて手に入れたくて仕方がなかった。

前もこんな感じのこと言うたような気がするが、他ならぬロックを好きで、リスペクトし研究し、俺の血や肉にすらなっている。そんな俺がロックの起源、源を知らずしてロック好きを豪語してはならない、と、俺のプライド。

 

しかもまた、レコードのことを何一つ知らなかった頃、レコード収集の一枚目は絶対PLEASE  PLEASE MEかMY GENERATIONにしようと決めてて、

しかしその他の「FOR SALE」だったり「MAGICAL MYSTERY TOUR」、「SGT. PEPPER'S」、「LET IT BE」は良く目にしたが、まぁーーーーーーキレイに「PLEASE PLEASE ME」と「MY GENERATION」だけが、どこの店行っても見当たらない。

一番手に入れたかったものだけに、結構コタエる(笑)

毎度毎度全然目当てのものとは違うものを入手して妥協したり。

 

そしてこれも前々から常に念頭に置いてることやねんけど、俺個人的に好きなのは勿論、音楽歴史的に鑑みても凄い重要となってる、産物ないし礎ともなる作品。

まぁ、一口にロックと言えど時代の経過と共に幾千数多に渡って細分化されてる、その現代の音楽の、発端、起源、そういった物を非常に大事にしたい、っていうのがあって、

PLEASE PLEASE MEはその代表。

例えば何かしらの曲一曲にしたって、自分自身凄く思い入れが強かったりとか、他にも凄い偉大な、世界を丸っと動かしたような曲だったり、

これまでの世界が歩んできた歴史の中で最も意味や価値のある物、重要な物だったり、

そういうのを凄く重んじるというか、並ならぬ執着と異常なほど大事にしようとする。

 

俺は色んな物聞いてきたし、どんなジャンルも大概好きになる。

しかし何を差し置いてもやはり、他でもない「Rock」が一番安心する。精神が安定する。

好きとか嫌いとかそんなもん通り越して、その境地(笑)。

その音楽が生まれた、Rock Band時代の幕開けであるBEATLESを産んだ「England」という国。

個人的にも、好きで好きでたまらない。

語弊が無いように言うておくと、何も「Rockの祖先は3大British Invasion」という大きなコンテンツに傾倒するあまり強迫観念に駆られ「好きでなきゃいけない」「避けて通ってはいけない」「聞かなきゃいけない」みたいな、何かに縛られてるような、絶対的義務感に追われてるとかそういうわけではなく、ただただ俺がアホみたいに、イギリスにしかない、イギリス人にしか出せない独特な音、メロディ、ニュアンス好きが高じて高じて高じまくっただけです。ほんま趣味趣向の一環。

ロックの起源を追及してたらいつの間にかこんなことに。んで精神安定剤ともなったその英国音楽が、実は全ての始まりだったということに気付いたのは後になってからという(笑)

 

そう!!!!!!!!

たった今、このアルバムの重要性が分かる一番的を射た表現方法を見つけた!!!!

 

これまでの音楽史上極めて重要な位置付けの、一つの新たなる歴史の幕を開けたアルバム一作目、言わば、

 

バンド音楽の有形文化財」!!!!!

って言ったら一番シックリ来るだろう!

 

そんなアルバムが、

俺のこの手に、手に!!!!!!(笑)

入ったということですよ。

店で見つけた瞬間「あ、俺素手で触って良いんかな」って思ったほど。

 

しかも奇しくも偶然か必然か、そのアルバムのレコードの1曲目「I Saw Her Standing There」の冒頭、

まるで本当に、これからのロック歴史の新たなるスタートを切るのを暗喩するかのような、Paul McCartneyの「1, 2, 3, 4!!」カウントのシャウト。

俺はこれを聞いてからこう思うようになった。

デビューの契機となったシングルが実際はアルバムの途中に入っていたとしても、アルバムそのものに重要度を持たせる時代から見てもそのバンドの1段目のアルバムの、まさに「一曲目」にこそ、バンドヒストリーの本当の意味での始まりを告げる曲と捉えるようになった。

しかもそう思わざるを得ないくらい、偶然とは思えないくらいセットリストが出来すぎていた。

1曲目なんか特にそうで、本当に何かの始まりを予感するかのようなPaulのカウントの入れ方。そして「旅はこれからだ」と言わんばかりにB面ラスト「Twist And Shout」で騒ぐだけ騒ぎ倒して終わるという流れ。

 

何となく、フワッとでも、BEATLESBEATLESのデビューアルバム「PLEASE PLEASE ME」の偉大さが伝わったでしょうか。

 

これぞ、俺のいう

― 全ての、始まり ―、たるものの所以です。

 

「何が」、とか、「どうして」、とか、

そもそもそういうことじゃないんです。

言葉通りの「全て」の、始まりなんです。それがBEATLESと「PLEASE PLEASE ME」です。

事実、始まったんです、そこから。

 

その意味が分かっていただけたら幸いです(笑)

 

因みにPLEASE PLEASE MEの他に俺の人生の一部というか、俺の中で頂点に君臨する+最もBIGな偉大なアルバムというのは、

まぁまたこれも今後追々喋ることあると思うけど、

 

BEATLESの、「ABBEY ROAD

The Whoの、「MY GENERATION」、「QUADROPHENIA

QUEENの、「A Night At The Opera」、「SHEER HEART ATTACK

 

ブログに何時間かけてんねやろう、もっと先にやるべきことあるやろうに(笑)

*1:BluesやR&Bなどの往年ブラックミュージックの延長、という意を含めて

*2:しつこいようだが、+The WhoとRolling Stonesもその一組に加えないといけないが今は出来るだけ端的かつ分かりやすくしたいので今だけは割愛させてもらう