一部執集

― 怠慢と追求の巧い駆け引き ―

nowplaying ; It Won't Be Long

男の癖にこんなにも神経質で卑しい嫌われ属性っぽい性格の奴は果たしてどんだけいるんやら。

現状そういう奴も増えてきつつある気がするけど。
 
例えば木に止めてたりするビスなど、頻繁に開け閉めしすぎると木がナメってくるとか、メガネなどに付いてる精密ドライバーでないと開けれないビスの+ー穴がすぐヘタって丸くなるとか。
著しくカチカチ音が立つスイッチとかも、最初は干渉して音が鳴ってたその内部の凹凸部であろう部分がナメって音が鳴らんなって接触おかしなるんちゃうか、とかいう深読み。
 
そんなわけで、スマホ持って一年以上。マルチタスクを開く際のホームボタンの二度押しが大の苦手。本当苦手。
ましてや三度押しなんて、フェ〜〜〜!!以ての外(笑)
 
マウスのホイールなんかも、ページを下にスクロールする時もホイールの芯のコリコリ音が徐々にツルツルになり出すのを恐れてウィンドウ右のバーで下げる。
 
ネックレスのジョイント部分も常にうなじのてっぺんで隠れてないとなんか落ち着かん。
 
スマホの待ち受け時のアプリも全部カテゴリ別でフォルダ分けして上1〜2段でまとめてバックの壁紙がまともに見えてないとなんか気持ち悪い。
 
そもそもアプリ自体元々買った時から入ってる消せない系のを除いても指折り数えれるくらいしか入ってない。
 
関係ないけど、今のこの絶賛スマホ過渡期、
スマホ内に一曲たりと音楽が入ってないという、この俺の捻くれ。
ある意味誇り。自負さえしてる部分。
 
でも翌朝早よから他所遠出しに行くってのに(なおかつそこそこ洋服量あるってのに)前の晩に外服の準備をするというのが億劫な、私でございます。
 
人を血液型ひとつで判断すんなとはよく聞く常套文句ですが
俺の場合、んなこと言うてる場合じゃないくらい絵に描いたようなA気質だと思います。
使わんでいい時に気を回しすぎて、使わなあかん時にズボラ。
素晴らしき、神経の無駄遣いLIFE。
 
Mr.Childrenの良さにだんだん気付き始めて、あー若さから本当の意味で遠ざかってきてるかぁと思い出してきてるが、
やはり一般大衆の持つあのバンドの印象って、シングル曲やタイトル曲、何かのタイアップ曲など表立って周知されてる曲の印象だけのような気がしてきて、
それ以外の、知る人ぞ知る的隠れ曲、アルバムにしかない曲だったり、そういう曲って大抵、内向的かつヘヴィーで、かなり玄人志向のような。
当時色々メンバー内の事情が錯綜してたりとかも相まってるのか、所謂全盛期の頃の曲はズッシリしてて湿っぽいのが殆ど。お世辞にも爽やかとは言えない。
でも正直その頃の曲って、桜井さんの尖ってたであろう時期が故の、詞や歌い回しの著しい「攻めてる」感。
当時の日本に喧嘩売ってるような詞が、こう、Rock心を忘れたくない俺としてはそういうとこ嫌いになれない。寧ろ好き。
 
「夢を追っかけてる時のビジョン」と「それをいざ掴んでしまった時の現実」との激しいギャップ、
ガムシャラになってた当時の夢一杯の理想と全く違う、
シビア、思うようにいかん、実際はただ食うためにあくせく活動してるような、そんな現実を見せ付けてやりたい、
アルバム「深海」には桜井さんのそういう思いがあってあんなズブズブと薄暗いトーンにしたとかしなかったとか。
 
でもメジャーにいる音楽家の皆が皆そういう境遇に立ってるかはともかくとしても、なかなか、曲や詞って、リスナーの想像より遥かに、負のイメージから創造されるものの方が圧倒的に多い。
イライラしてる時、ウザったい時、鬱々として気分が優れない時の方が信じられんくらいボコボコアイデアが出てくるもの。ソースはいつかのTV番組での福山雅治
あと全然別件の用で切羽詰まってる時とか。試験勉強中に限って普段はする気も起きん癖に部屋の模様替えとか、そん時やらんでいいもんばっか捗る、あーいうやつに近い。
逆にスカッと気分がいい時ってなんか、そんなもん出てこんことが殆ど。
何なんだろうな、この原理。ミュージシャンあるあるよ、マジで。
 
とどのつまり何の話がしたいんやろうか。
 
まぁここまでMr.Childrenのこと書いていて思ったけど、良かったよ。
内容ちょこちょこ見直して反芻してると、俺やっぱRock気質でありたいようだ。
落ち着くにはまだ早い。癒しなんてまだ要らない。ちょっとでもワイルドな方が良いみたい。一安心ですよ。365日より、秩序のない現代にドロップキック。
 
今読んでるエッセイ「ロンドンはやめられない」、
続きこれどうしようか。
キレイごとばかり目にして現実に蓋したらあかんのは重々分かっておきながら。