一部執集

― 怠慢と追求の巧い駆け引き ―

(お久しぶりでございます) 今の10代20代の写真家気取りに物申す。「たかがビネット入れてレトロ風加工してるくらいで一丁前のプロカメラマン面をするな」

お久しぶりです。今年2017年入って初のブログ更新。

今年初なんであけおめとか言うといたほうが良い気がしたけどもう気がつけば4月。いやあけおめじゃねーだろって。

 

とりあえず、今この場を借りて、というかこういう人目にすぐつくばでこそ、声を大にして言いたいことはまずこれ。

 

 

 

バンド活動、再始動

 

ということでですね。以後お見知りおきを。

 

バンド名

《 COLD TURKEY 》と言います。

 

いろんな意味でおもろいバンドです。

メンバー全員筋金入りの意固地野郎、偏屈の塊。頑固一徹鋼のプライド。

変な奴らの吹き溜り。

だから面白い。

 

予定としては、夏前くらいにライヴでも出来たらと見ております。

とりあえず今コピー主体です。わざとです。

現段階ではスタジオは勿論これからやるであろう通し稽古にせよゲネプロにせよリハにせよライヴ本チャンにせよ、全てにおいて、

 

特訓です。特訓の一貫でございます。

次の出るつもりのライヴも、もうこれは俺個人の勝手な解釈やけど、その本番であっても、「本番」という体ではいかないつもりで、むしろ「腕慣らし」「肩慣らし」程度の感覚で出たかったりする。練習練習。

ステージ上でも、大勢の客が見えてるだけのただミスが絶対許されないだけの1発勝負のスタジオ感覚。

さすがに語弊があるか。

とまーそれくらい、楽な気持ちで挑めるくらい、他人とは群を抜いてるバンドやと自負しておるんで。

一応こちらとしても色々企みがあるんで、随時TwitterなりFacebookなりここなりで発信していこうかと。

 

皆の成長の著しい。素晴らしい。

目覚しい進化を遂げようとしている。

スタジオで音合わせの時の粒が音の揃ってくる瞬間って凄い不思議な感覚でかつ快感。

これぞ本懐。

突っ込み所なんてそれこそ上げだしたら山のようにあるけど、その多々ある難点が潰れていってるのは素晴らしいこと。しかも想像以上のピッチで。目に見えるように手に取るようにそれが分かるってのはすげえ。

 

ということで、バンドとその進捗状況です。

 

にしても最近趣味に何か打ち込んでてそん時の悦に浸ってる自分がなんか、ヤバイ。

 

最近俺着実に本の虫化してきている気がするし。

暇さえありゃ活字ばっか目にしてる。どこ行くにも常に文庫本携帯してる。

最近、あれ読んでた。谷崎潤一郎の「痴人の愛」。文豪。+耽美志向の話を書くパイオニア

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それにしても昔の人の、表現の仕方って言うか比喩の仕方がほんとやっぱ、秀逸。

「あー、やっぱ文豪だな」って。

 

メインヒロインである「ナオミ」って娘がいて、極めて口数の少なく、ニヒルでちょっと陰鬱とした空気を漂わせながら喫茶店の隅っこのほうで給仕していた*1その娘の印象を、

ある一節の文で、こんな風に表現してる。

 

無色透明な板ガラスを何枚にも重ねたような、深く沈んだ色合 ―

 

ほーー、と。

 

凄い。うまいこと言う。

しかもこれ以外にもほんまにおいしいタイミングでおいしい例えを持ってくる。これだからやめられない。

 

んで今読んでるのは太宰治の「女生徒」、三好徹の「聖少女」。

 

とか、あとはアンティーク調の家具探し。

っつっても金持ちなわけでも何でもないから本場イギリスとかドイツとかイタリアのほんまもんのんなんて手に届くはずもなく。

本場のロココ調のチェスターフィールドソファーとか、値段ムッチャおもろいからほんま。

だから廉価版の。でも案外良いのあるんだよ。よくよく細かいディテールとか見るとそら、想像のとおりやけど勿論。

アイアン雑貨とか。ペルシャ絨毯も。えげついたまらん。

あとレコード収集してるから、レコードラックとかも。

良いのあるんだよまた。

……それもそうやねんけどいい加減溜まってきたレコード整理せんと、後先考えずすげースピードで盤ばっかり増えてくるもんだから置き場が困ってきてる。

 

目指すは自室English Pub!

珈琲やスコッチやスタウトがいっそう美味くなる空間に仕立てようと頑張っております。

 

あとロシア民謡のハマりようとかも話したいけどそろそろダレてきた+長なってきたからまた気が向いたらやる。

*1:まぁそんなんもぶっちゃけ束の間の出来事やねんけど。読んだ人は分かると思う