一部執集

― 怠慢と追求の巧い駆け引き ―

夏場に酒飲みながらほろ酔い状態でBEATLESないしEnglish Rock'n'Roll聞いてるときの、理屈で説明しようのない得も言われぬ浮遊感と心地よさを感じたときに、「ああJohnやPaulは薬やりながら、こういうのに似た感覚でSGT. PEPPER'SとかMAGICAL MYSTERY TOURを酩酊感と浮遊感の中やってたんやからそら仕方がない」って納得してしまう自分をやめたい

聞く人間の耳をドラムのパーツの数だけ増やせれて、全パーツゼロ距離で音聞くと思うとんか

 

クローズ・マイキングのドラムの音死ぬほど嫌い系男子です。

 

太鼓やシンバルの数だけマイクも本数用意せなあかんっていう考え方がそもそもの大間違い。

 

結局どんないっぱい太鼓やシンバルあっても全音がまとまって一つになった音しか耳に入らんねんから。

 

ドラムという楽器、スティックの先で、打ったその場所から音が放たれるゼロ距離にマイク向けて、
まぁ、良い音が、まず拾えるわけがない。

 

聞く人間の耳をドラムのパーツの数だけ増やせれて、全パーツゼロ距離で音聞くと思うとんか

 

人間が普段生ドラムを生ドラムとして耳にするほぼ同じような感じでマイク向けな、

もはやそれは生ドラムの音ではなくなってくる

 

そんなもんわざわざ生身の人間に叩かしてまで音拾わさんで良い

DTMでいい

Addictive Drumsでいい

 

(DTM環境を否定するつもりはないぞ?)

クローズ・マイキングのドラムの音死ぬほど嫌い系男子です。

 

ドラム音を生で人間が聞くときでも常に絶対、ドラムス本体から大なり小なり一定の距離と空気を隔てた場所で音聞いとんのに

 

マイクは、第二の耳だ

 

そういうのに限りなく近い雰囲気で、

スティックで打って、放たれた音からそれなりに空気含んだ音も一緒にマイクで拾わな、ドラム音としての全ての意味を為さない

 

クローズ・マイキングのドラムの音死ぬほど嫌い系男子です。

 

聞く人間の耳をドラムのパーツの数だけ増やせれて、全パーツゼロ距離で音聞くと思うとんか

 

実際に叩く人間でさえそれなりに各パーツから距離あるスローンに座っとんのに

ドラマーですら、スネアぐらいやろほぼゼロ距離て

 

良い音とは

か、作り物か、である

 

パーツごとに音を録って、あとでミックスの時に各太鼓やシンバルごとの細やかな音量調整、って

その工程がもはや生ドラムの工程ではない

そこまで行ったらもう実際人に叩かす意味はもうないと、

俺は考える

 

いかに人間が額に汗してそこで目の前で叩いてるように音が拾えてるかに尽きる

 

ドラムに向けるマイクなんざ、

 

たかが4~5本で良い。

 

冗談やボケを言ってるつもりは一切ない。

 

量より質。

 

クローズ・マイキングのドラムの音死ぬほど嫌い系男子です。